インプラントで、しっかり噛める歯を手に入れたい!
インプラントは、歯を失った部分の顎の骨に人工歯根を埋め込み、その上から人工歯を取り付ける、最新の補綴(ほてつ)治療です。
人工歯根には、生体親和性が高く顎の骨にしっかりと固定されるチタンを使います。
また、人工歯はセラミックでできているため、天然の歯に近い質感を再現できるのもポイントです。
インプラントは外科手術を必要とするため、不安に思われる方もいらっしゃいますが、当院では、専門の施設でCT撮影を行い、精度の高い治療計画を立てたうえで安全な治療を行っています。
どうぞ安心してお任せください。
インプラント | 入れ歯(保険適用の場合) | ブリッジ | |
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メリット |
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デメリット |
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STEP01診断と適切な計画立案
CT撮影、口腔内の撮影などにより、失われた歯の数や大きさ、位置などの状況をしっかり診断した上で、患者さんに最適なインプラント治療計画を立案します。
STEP02治療に入る前の処置
必要に応じて、歯周病治療など残存歯の治療を行います。インプラントを埋め込むのに十分な骨の厚みがない場合などは、骨造成を行うこともあります。
STEP03埋め込み手術
歯肉を開いて、顎の骨にインプラントを埋め込み、縫合します。
局所麻酔をするため、ほとんど痛みは感じません。所要時間はおおよそ2時間前後です。
STEP04安定期間
埋め込み手術後、インプラントが骨の中でしっかり結合されるまで安定期間を設けます。この間、仮の義歯を使用しますので、日常生活に支障はありません。必要期間は6~24週間(個人差あり)です。
STEP05二次処置
歯肉を少しだけ切開してインプラントの頭部を出し、人工歯を接続するための土台(アバットメント)を取り付け、歯ぐきが治癒するまで期間をおきます。
STEP06人工歯の型取りと装着
口の中と歯の型を取り、歯ならび・形状・色をチェックしたうえでセラミックの人工歯をつくります。
人工歯ができ上がったら装着して治療終了です。
STEP07定期検査・メインテナンス
治療終了1週間後に最初の定期検査を行い、その後、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月後に検査をします
(口腔内の状況により個人差あり)。
歯を失ったときの治療法でインプラント以外に一般的なものは、「入れ歯」です。
上記の表のとおり、保険適用の入れ歯の場合はデメリットが目立ってしまいますが、自費の入れ歯の場合「外れにくい」「噛み心地がいい」入れ歯をつくることができます。
当院では各種自費の入れ歯も取り扱い、患者さんに最適な入れ歯をご提案していますので、入れ歯治療をご希望の方もまずはお気軽にご相談ください。
ゆめの森歯科ちがさきでは、患者さんのご要望や状況に合わせて、最適なインプラントをご提供いたします。
何らかの理由で通常のインプラント治療が難しい、あるいは、できるだけ治療期間を短くしたいという方にも、納得いただける治療法で対応いたしますので、お気軽にご相談ください。