矯正治療で、明るく健康的な笑顔へ!

明るく健康的な笑顔へ!見た目が気になる歯ならびの乱れ……。
歯ならびの乱れは、噛み合わせの問題から健康面にも様々な悪影響を与えてしまいます。
当院では、小さなお子さんから大人の方まで、患者さん一人ひとりに最適な矯正治療をご提供しています。
歯ならびを整えて、ワンランク上の笑顔と健康的な毎日を手に入れましょう。

なお、歯ならびに悩みはあるけれど「矯正装置が目立つのはイヤだし、歯を抜かれるのもちょっと……」と、治療に二の足を踏んでしまっている方もご安心ください。当院の矯正治療の特長は、「目立たない」「なるべく抜かない」こと。
患者さんの気持ちに寄り添って、理想的な歯ならびを手に入れるお手伝いをさせていただきます。

こんな歯ならびは要注意!

歯ならびの乱れには、次のような種類があります。

上顎前突(じょうがくぜんとつ)

上顎前突(じょうがくぜんとつ)いわゆる出っ歯のことで、上顎や上の歯列が前に突き出た状態です。

下顎前突(かがくぜんとつ)

下顎前突(かがくぜんとつ)いわゆる受け口のことで、下顎や下の歯列が前に突き出た状態です。

交叉咬合(こうさこうごう)

交叉咬合(こうさこうごう)歯を噛み合わせたときに、上下の歯列が噛み合うべき歯とは違う歯と噛み合ったり、逆になったりしている状態です。

叢生(そうせい)

叢生(そうせい)歯と歯が重なっている状態です。八重歯も叢生の一種です。

開咬(かいこう)

開咬(かいこう)噛み合わせたときに、前歯の上下で隙間ができる状態です。

すきっ歯"

すきっ歯歯と歯の間に大きく隙間ができている状態です。

過蓋咬合(かがいこうごう)

過蓋咬合(かがいこうごう)上の歯列が下の歯列に深く被さっている状態です。

矯正のメリット・デメリット

メリット
  • 見た目がよくなり、自信につながる
  • ブラッシングがしやすくなり、虫歯や歯周病になりにくくなる
  • 食べ物を噛み砕く力が上がる
  • 発音がよくなる
デメリット
  • ある程度の時間と費用がかかる
  • 矯正装置によっては見た目が気になる場合がある
  • 矯正装置の装着によりブラッシングがしにくく虫歯になりやすくなる
  • まれに、歯根吸収(歯根が溶けてしまうこと)が起こることがある

こちらにご紹介したメリット・デメリットはすべての方に当てはまるというわけではありません。
個人差や、矯正の方法によっても違いがあります。当院では患者さんのご希望や口腔内の状況に合わせた矯正治療を行いますので、まずはご相談ください。

矯正装置の種類

メタルブラケット

メタルブラケット一番スタンダードな矯正装置で、治療費が安くすみます。
接着剤の発達によって歯に貼り付けるブラケットが小さくなり、最近では、装着していても昔ほど目立たなくなりました。
ブラッシングなどのお手入れも、比較的簡単です。

セラミックブラケット

セラミックブラケット歯の色になじむ乳白色のブラケットを使用した矯正装置です。
ワイヤーの溝にシルバーのレールが入っていて、ワイヤーの滑りがよいため、治療速度が速いのもポイントです。
矯正大国アメリカで一番使われているブラケットです。

リンガルブラケット(裏側矯正)

リンガルブラケット(裏側矯正)矯正装置を表側ではなく裏側につけるので、人に気づかれずに治療できます。
治療費は高めで、毎日のブラッシングがしにくいのが難点です。

先生からのメッセージ

先生「見た目が目立ってしまう」「抜歯が必要といわれた」などの理由で、矯正治療をあきらめてしまう方もいらっしゃるようです。
ゆめの森歯科ちがさきでは、患者さんのご希望に応じて、目立たない矯正装置、抜歯しない矯正の方法をご提案しますので、お気軽にご相談ください。

もし歯がぬけてしまったら?